ドミニオンについて
この記事は、拓殖大学ディジタルコンテンツ研究愛好会のアドベントカレンダー企画の一つです。
拓殖大学ディジタルコンテンツ研究愛好会 Advent Calendar 2016 - Adventar
皆さんはじめまして。
おーぇすと申します。
今回、私が紹介するのは「ドミニオン」というボードゲームです。
このゲームは2~4人用のボードゲームでだいたい40~80分くらいで遊べるゲームとなっております。
なぜ、私がこのゲームを紹介しようとおもったのかは、特に理由はありません。
ただ、単純にこのゲームが面白かっただけです。
ゲームに面白い以外の理由なんて必要ないでしょう(暴論)。
面白くないと感じたら、すみません。
それは私の力量不足です(きっと)。
ドミニオンがどのようなゲームか紹介します。
ゲームの主な流れは以下のような形になります。
1.始めに山札から手札が5枚になるように引く。
2.アクションカードを使用する。
3.カードを購入する。
4.場と手札のカード捨て札にする。
5.山札が無くなったら、捨て札をシャッフルして山札にする。
1~5を各プレイヤーが繰り返し行い、3種類のカードが売り切れるまたは、属州(植民地)カードが売り切れたらゲーム終了です。
最終的に勝ち点が一番多いプレイヤーの勝利となります。
ここで、少し細かなルール説明します。
まず、初めに山札の中身のカード 銅貨カードが7枚、屋敷カードが3枚(多分、これがスタンダートだと思う)の計10枚をシャッフルして山札にする。
次に、
ゲームに使用するアクションカードを10枚決める。
決め方は特に指定はないので、ランダムに決めたり、好き勝手に決めてどうぞ。
2.アクションカードを使用する。について
アクションカードを使用できるのは基本的には1ターンに1回だけです。
3.カードを購入する。について
こちらも基本的には1ターンに1回しか購入できません。
購入には銅貨カード、銀貨カード、金貨カード(、白金カード)を使用しようします。
カードの価値は銅貨は1銀貨は2金貨は3(白金は5)となっており、
購入には左下の数字分のコインが必要になります。
また、
一部アクションカードにはアクションの回数を増やしたり、購入の回数を増やしたりすることができます。
以上のことが理解できれば、ゲームができます(たぶん...)。
そして、このゲームの最大の特徴は、
ボッチにはできないことです。
ボッチにちゅらいね。
そんな人のためにアプリ版があります。
興味がある人がぐぐってどうぞ。
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最後に、クリスマスをドミニオンで遊ぶなんていかがでしょうか?